エアー&ジェルネイルデザイン
- 雪の結晶(エアー)
- グラデーション(エアー)
- ダッキング(エアー)
- 白ラメべた塗(ジェル)
- Vカットストーン
のやり方の紹介動画です
ポイント
人気の雪の結晶を中心に
背景系のデザインにしてみましたが、
他の使い方としては、
単体で使ってもカッコいいですし、
大小散りばめたり、形を変えるのも簡単なので、
使い道はいろいろ
スポンサーリンク
動画の流れですが、
- 雪の結晶 ・エアー 04分45秒
- エアーグラデーション 08分30秒
- ダッキング・エアー 06分49秒
- 白ラメべた塗 01分51秒
- Vカットストーン 10分51秒
です。
スポンサーリンク
動画の初めにご紹介してますが、
使用道具は、いつものジェル用品と
今回はエアーブラシ&アクリル絵の具、
カッティングシートになります。
(ブラシに関してはHPに詳しく書いてあるので見てみてください)
完成は11分28秒。
ポイント
雪の結晶はアートでもよかったのですが、
幾何学が綺麗に出るエアーのカッティングシートに。
で、表現方法がいろいろあり、
グラデが簡単に綺麗に出来るエアーで装飾をしました。
寒い時期に寒色
通常は、寒い季節には暖かいイメージのあるカラーや、
ホワイト程度にして、
夏は涼しい青を使ったりするのですが、
今回は、冬に定番人気の雪の結晶で、
冬なのにあえて寒色を使う事で、
季節を思いっきり楽しむイメージで
熱い時に熱いイメージカラー
寒い時に寒いイメージカラー
四季を楽しめる
です◎
スポンサーリンク
雪の結晶ネイルをする時のコツ
- 幾何学的な要素がない(アートとか)
- 大きすぎて網みたい
- 数が多すぎてくどい
- 何かごちゃごちゃしてる
雪の結晶自体は、幾何学的な要素が強いので
直線や幅が綺麗な方がいいですが、
全体としては、そうこだわる必要はないです。
気を付けポイント
いろんな大きさの結晶を入れようとして、
ゴチャゴチャしないようにする。
幻想的にしようとして、
ボカシやダッキングを多くしすぎると、
何がしたいのか分からなくなりやすい。
ボカシも円のマスキングを使うと
またイメージが変わって綺麗になる。
エアーは出来る事も、奥も深く、
やりだすといろいろしたくなりますが、
ある程度で終わらせるのがコツ
お客様に施術する場合
こういったデザインをされる方は
こだわりがあったり、
目的のイメージがある方がほとんどなので、
私の場合は・・
紙に絵のイメージを描いたりして、
大体のイメージをお客様と合わせます。
ネットで見つけた背景画像などと、
目的のデザインを合わせたりも。
エアーはいろいろな見せ方があるので、
紙に吹いてみながら進めるのがお勧め。