現場の接客技術で
お客様を増やす為には
動画のように、
お客様が増える流れを作る事が大切。
ポイント
まずは、今いるお客様から、
いかにお客様を増やしてくのか?
経営上の集客とは違い、
現場でネイル施術をしながら集客する。
ココに注意
ただ真似をするんじゃなく、
何故しているかを理解することで
ファン化&紹介が増える技術になる
ファン化&紹介様を増やす流れ
step
1常連様(今いるお客様)優先の
お金の使い方
step
2お店と自分の事を
詳しく知ってもらう
step
3常連様優先の
術&接客
step
4100%の次回予約
step
5次回予約の伏線の張り方
step
6次回予約の伏線1
一般的な周期
step
7次回予約の伏線2
オリジナルの周期
step
83~6ヵ月先の予約
step
93~6ヵ月先の予約の伏線
step
10信用問題・遅刻・
キャンセルの徹底
step
11お客様はサロン側が選ぶ
予約の日時もサロン側が決める
step
12知り合いに
話したくなるポイント
step
13不満を解決し
約束を守る
step
14あなたのサロンに
紹介するべき理由を伝える
step
15友達の紹介を促す
お願いする
step
16紹介を頂く為に
お客様を知っておく
step
17紹介カードの作る意味
step
18紹介カードの渡し方
step
19紹介の手順のまとめ
step
20サロンを盛り上げる
協力者をつくる
step
21サロンでお客様を育る方法
step
22ファンを増やす
紹介を頂いてからするべき事
step
23紹介者の施術と
伝えるべき事
step
24ファンを増やす紹介
お礼がしたくなる施術をする
お客様を増やす流れの根底
お客様を流れに乗せて増やそう
と思ってやりだした事ではありません。
ポイント
実は、その真逆で、
お客様の要望から作られた流れです。
初めは不定期にあった紹介ですが、
ある時お客様に
『○○ちゃん紹介したいけど何かない?』
と言われ、カードを作りました。
そこで・・・
紹介してくれる方は
なぜ紹介してくれるんだろう?
紹介してくれる方と、
紹介が少ない方の違いは何だろう?
違いを探していて気づきました。
沢山の紹介をしてくれる人、
それこそ、10人20人と
紹介してくれる方は、
ポイント
自分からお気に入りのサロンの事を
伝えたがっている方。
サロンの一員のように
自分から進んで広告してくれていた。
なんでそんな風にしてくれるのか?
を考えていて分かったのが、
ファンのように慕ってくれていたり、
可愛がってくれる方が、
””喜んでもらいたい””
という気持ちでしてくれている事でした。
もちろん、その可愛がってくれる方も、
慕ってくれる方も、
元は全く知らない人であり、新規様ですが・・・
ポイント
お客様を増やす為には、
そういう状態にすればいい事が分かりました。
お客様を育てる=ファンになる
ファン=協力者
協力者=沢山の紹介
その為に必要なのは
お客様を育てる事です。
お客様を育て始めた元々の理由は
という気持ちから、
イロイロとネイルの知識を教えていた行為。
その行為が、結果、
お客様にとって、
いいサロンを選ぶ元になっていて、
いいサロンを選ぶ元を知ったお客様は、
教えてくれたサロンのファンになり、
知った知識を、
お友達に話したくなる環境になっていたわけです。
なので、今からされる方は、
お客様を増やす為にするのではなく、
””お客様のメリットの為にする””
という考えでやっていく事が大切で、
””自分の利益のためにする””
と考えだすとうまくいかなくなります。
人、特に女性と言うのは、
相手の行動の気持ちを見抜くのが敏感ですので、
何を考えて伝えているのか、
小さな行動から見抜かれます。
NG実話
以前働いていたスタッフが、
””仕事だから、利益の為だから、言われたから””
という考えだったのですが、
その状態で、真似をしたことで、
お客様からクレームが沢山きました。
※しつこい、話し方が嫌、注意してほしい等々
言い方、ニュアンス、
理由を理解しずに使うと、
諸刃の刃のように、
意図している事と
全く逆に作用することが多々あります。
なので
ポイント
お客様を増やす接客技術は、
口がうまければ上手く行くわけではなく、
説明と行動が合っていれば上手く行く
という内容になる訳で、
スグに真似されるような技術ではないので、
出来るようになったら、大きな差になるわけです。